監督の采配とか選手の失敗とか

結局は結果論にしか過ぎないです。
「あの時こうすればよかったのにしなかった。」
「余計な策をした。」
とか後で言う人がたくさんいますが、結果うまくいかなかったから非難されるだけで、うまくいけば名采配ってはやされます。
今回のサッカーで監督の采配うんぬんと言っている人もいますがそんなものです。(僕の場合、サッカーで予選勝ちあがるとは思ってなかったのでまぁ頑張ったあぁと思いましたが(^_^;)
とりあえず、批判をするのは簡単。実際に采配をふるうのは勇気と責任がいることなんです。
野球の長島監督の場合は、何をやっても長島監督だから仕方ないって解釈でとられてしまいます。長島監督は、長島さんが監督だから各球団選手を2名だすとか決まるところまでが大切なのです。そして選手も尊敬しているから監督のために頑張る。決してぎりぎりに監督がいけないことが決定したとしても、それ自体が間違いだってことにはならないと思います。
そして選手のミス。これを責められるのが選手としては一番つらいです。全回のオリンピックで女子ソフトのライトフライのポロリ・・・。この映像は、今年もTVで流れます。でもそれが最後だったから目だっただけでその前に失策とか点が取れなかったことはかすんでいます。試合全体を見て評価したいですね。
僕は「ドーハの悲劇」って言葉が大嫌いです。生放送見てました。確かにがっかりしましたがあれを悲劇との言葉で語り継ぐのはもう辞めて欲しいです。