テニス自分史(高校編)

初めてラケット握ったのは中学1年の時。
両親がやっていたクラブテニスでJrからスタートです。
高校まではおちゃらけでやってましたが、高校入学の時に当時のコーチに真剣にやるか?と聞かれてYesと答えてしまったのが運のつきでした。
高校時代は、朝6時から朝連。
夕方が学校の部活練習。
終わってからクラブで21時までとほんとテニスづくし。
勉強を完全におろそかにしてました(笑)
おかげで、もともと体が丈夫では無かったのもあって関節はボロボロになりました。
高校は新設校で一期生です。
テニス部なんてものも無く、コートも荒れ放題。
Jrの頃からの腐れ縁の友人と声をかけて、部員を集めコート整備をしてやりました。
高校2年の時にダブルスで県を制覇。シングルは県大会は行くが、後一歩勝てない。
この時点でダブルスでは県内無敵モードだと過信して、一度負けたことが・・・
3年のインハイ予選の1week前、学校練習でダッシュの最中に捻挫。
くるぶしが認識できなくなる程度内出血で腫れる。
同じ箇所2度目なのですぐに捻挫だと解り病院に行く。
この時は悔しさで自宅の風呂で一人泣きました(^^;)
病院で切開手術用の麻酔スプレーをもらい麻痺させて試合に挑むことにする。
1week激しい練習はしないままインハイ予選に挑む。
シングル、ダブルスともに勝ち進むが、シングルのベスト8決めの試合で同じ箇所を再度捻挫する。もう全く動けなくなりそのまま敗北。
ダブルスは日が違ったので、試合を続けることができ優勝することができた。
インハイは石川県。この頃のテニスは柳川高校、清風学園ってのが2大勢力でした。
しかしこの年、堀越学園が出てきてビックリしたのを覚えてます。
インハイは1回戦は突破。2回戦でシードの清風に当たり粉砕。
でも楽しかったです。