東レ パンパシフィックオープン

昨日は、東レ パンパシフィックオープンの決勝。
一昨年は、会場まで見に行ったのですが、今年はTV観戦。
復活した、ヒンギスvsディメンティエワ
 
デビューしたてのヒンギスは、生意気な発言。ふてぶてしい態度。でどちらかというとヒール気味でしたが、2002年ぐらいはパワーテニスに対抗する技巧派として、人気のあったほうではないかと思います。
僕自信はヒンギスはどちらかというと嫌いな方でした(^^;)
クルニコワは性格良かった(元女子プロ WTAランキング24位ぐらいまで行った人に聞いた話)そうで、クルニコワは好感もってました。
 
10代でプロにあんるって大変だなぁ・・・と。
そしてその大切な次期をテニス一つにかけてしまい、テニスが嫌になり挫折して引退。
そのヒンギスが数年たって、再度テニスをしたいと思いトーナメントに復帰する。
嫌いだったヒンギスを応援したくなるくらいいい話です。
 
ってことでヒンギスを応援していたのですが、前日のシャラポワ戦と違い調子悪い。というかディメンティエワ調子いいわ。
まぁ、ここで負けてもヒンギスに失うものも大きく無いし、引退していたとは思えない相変わらずのボディバランスの良さと正確なコントロールには絶望。
この人、やっぱセンスいいわ、、、