トリノ五輪

連日トリノ五輪を見ていて寝不足気味な人が多いのではないでしょうか?
各言う僕もその一人なのですが、まぁ寝る時間はいつもと全く変わらないので、トリノ五輪のせいだけではないのですが。
昨夜は、スノーボードハーフパイプを見て興奮しました。
あれは結構激しいですね。
その前日はモーグル。これも興奮した。
各人の技術の進歩は凄いなぁとしみじみ思いました。
 
モーグルの女子は残念な結果になりましたね。
上村のコークスクリュー720。
綺麗に決まって、これはいける!と思ったのですが、
採点上エアの得点は25%。
結局ターン、スピードが50%を占めているのでここを疎かにには出来ないのです。
この採点方式には古臭いと思う反面、技術を大切にしているということで
まぁ自分の中で賛否両論。
 
ハーフパイプ今井メロが残念だった。
それとアメリカの上位3人はずば抜けてた。
ありゃ悪いけど、他のメンツよりも頭ひとつ抜き出てましたね。
 
でも何よりも頭に来たのが解説者&アナウンサ。
モーグルの解説者が日本びいき無しに的確な発言をしていて、採点もほぼその通りなのは感銘を受けたのですが、
ハーフパイプの解説は・・・・
日本人なので応援したいのは解るのですが、素人でも解るようなことを曲げて解説するのはどうなんでしょうね?
正直ドン引きですよ。
 
今回はメダルがまだ無いですが、まだまだ前半。
期待してますよ。
ほんとはもっと毒づきたいこともあるけどこの辺で(^^;)